辻村薬局

食は命なり　食間違うとき病発す　病発しても食正しければ病治す　よって医食同源なり

中国唐時代に孫真人が「千金要方」を表わし医食同源を説いたのが食事療法の始まりです。植物・動物生薬を組み合せ、病気になる前の未病の状態・不調を食事・漢方茶・などで治すのが漢方療法です。
漢方では、気・血・水を健康の要素を考え、この３つが充実して身体を巡れば健康な状態で、正気といいます。
正気が不足したり、巡りが悪くなれば不足のものを補う方法で治療し、また不調の原因（邪気）が旺盛である時は邪気を除く方法で治療します。
漢方と共に歩んで約80年の辻村薬局では、漢方のプロとして、お客様のお悩みをじっくり、丁寧にお伺いし、お一人お一人に合った安心、安全なお薬をお選びします。
漢方処方・ダイエット、体質改善等々、様々なお悩みの方はまずはお話を聞かせてください。